Lpic Level1 メッセージダイジェスト(ハッシュ値)を計算・チェックするコマンド 覚えるべきは3つ?md5sumsha256sumsha512sum いずれも sum が入る。問題文に「チェックできるコマンドは…」と記載されているため、選択肢に用意されたcheck系のコマンドを選んでしまいそうになるが、それらはダミーで存... 2024.10.28 Lpic Level1
Lpic Level1 ls コマンドでたまに使うオプション ① -R, -r大文字小文字どちらでも意味は同じ。ディレクトリを再帰的に処理することができる。 ② -Fファイルタイプをつけて表示できる。-l (詳細表示)とは違う。 2024.10.28 Lpic Level1
Lpic Level1 bzip2 -c file > file.bz2 で元のファイルを残して圧縮できる bzip コマンドには -c オプションがある。-c オプションを使うことで元のファイルを残しつつbz2 にファイル圧縮することが可能。(bzip -c は何の略称なのかは不明)元ファイルと圧縮ファイルの間に ">" が必要! xz コマン... 2024.10.28 Lpic Level1
Lpic Level1 シングルユーザーモード(rescure)から戻る方法 # systemctl rescue デフォルトモードに戻る方法は…・systemctl default・ctrl + D システムをリブートして戻す方法は…・systemctl reboot 2024.10.26 Lpic Level1
Lpic Level1 systemctl (init) についてのざっくりとした確認、Unit, cgroup など。 systemd は SysVinit を置き換える新しい init の仕組み。 ・Unit 単位で処理を管理する・サービスの並列起動によって高速なシステム起動や停止が行える・cgroups でプロセスのリソースを管理する なお処理をジョブ単... 2024.10.26 Lpic Level1
Lpic Level1 od コマンドは8進数で表示 もちろん他の表記もできるが… od コマンド-o …8進数2バイト区切りで表示-x …16進数2バイト区切りで表示 ちなみに od -o XXX は od -t o2 と同じ。od -x XXX も od -t x2 と同じ。-t オプショ... 2024.10.20 Lpic Level1
Lpic Level1 コンテナ型の仮想化における注意点と利点 Linuxではコンテナ型の仮想化を行うことができるが、以下の点に注意。・仮想環境のOSは同じLinuxのみ。異なるOS(WindowsやMacOS)などは使えない。・ハイパーバイザ型の仮想化(サーバー上にハイパーバイザを入れて、物理マシンで... 2024.10.20 Lpic Level1
Lpic Level1 modprobe(カーネルのモジュール)の設定項目 modprobe についてのあれこれ。 設定ファイル"/etc/modprobe.d/" ディレクトリ配下の .conf 拡張子のファイル。(カーネル2.4までは "/etc/modules.conf" ) 設定項目 options: 各カ... 2024.10.20 Lpic Level1未分類
Lpic Level1 GRUB2の設定ファイル “/boot/grub/grub.cfg” を編集する方法 GRUB2の設定ファイル "/boot/grub/grub.cfg" は、直接編集することができない。間接的に編集しよう。 具体的には、以下の2つを編集する。/etc/default/grub …基本的にはこのファイルをいじる/etc/gr... 2024.10.20 Lpic Level1
Lpic Level1 insmod とは? GRUB2の設定ファイル中の、ロードするモジュールを指定する項目。おそらく install modules の略。複数のモジュールをロードしたい場合は、insmod 項目も複数設ける。 ※「GRUB2の設定ファイル」とは、すなわち "/bo... 2024.10.20 Lpic Level1